こんにちは、海月いおりです!
何だかパソコンの記事ばかりで小説に関する記事が殆どありませんので…。
今回は私の小説(執筆)に関する話でも書いてみようと思います!!
因みに、私は一人称小説を基本として執筆しております。
需要の有無は関係ありません!!
執筆ジャンルについて
書いているジャンルは【現実世界の恋愛】です。
ファンタジーなどは…未知です。
私は X でも結構呟いていますが、「教師×生徒」が好きで、最初はそればかり書いていました。
ですが…そんな趣味丸出しをしてもなぁ…と思い、最近は「先輩×後輩」なんかも挑戦したりしています。
大人向け恋愛小説では、「バーテンダー(御曹司)×社長令嬢」「副社長×秘書」「精神科医×患者」「上司×部下」にも挑戦しました。
しかし…これがまた難しくて。
「教師×生徒」は少し悩めば、パッとストーリーが思い浮かぶのですが、それ以外となると実は悩んでも…まーーーーったく思い浮かびません!
もう凄い。
本当に1ミリも思い浮かばないんですよ。
でも何故か家事とか仕事とかしている時、
ふとした瞬間に、ぶわーってアイデアが浮かぶんです。
自分でもびっくりして鳥肌が立つほどなんですけど。
それを忘れずに書き留めて……作品となっております!(笑)
キャラクターの創造
私が執筆する上で欠かせないのが、キャラクターの外見ですね。
最初に性格と名前を決めて、最後に見た目を考えます。
そしてイラストに描いて…そこから執筆を開始しています。
全年齢向け作品の表紙は自作したイラスト、大人向け作品はフリー画像を使用させて頂いて表紙を作成しておりますが…大人向けの方もキャラクターイメージはちゃんとあります。
ただ大人向けは自由な発想と言いますか…
読んで下さった方のキャラクターイメージで読み進めて欲しいので、敢えてイラストは公開しておりません。
表紙イラストはiPadで描いており、所要時間は2~5時間……。
1日の時間が24時間以上にならないかな~…なんて、日々思っています。
時間が足りない!!
さて、キャラクターの性格ですが
主人公(ヒロイン)は基本的に真面目な子ばかりです。
そんな『真面目』にプラスして
元気いっぱい、諦めが悪い、感情的になりやすい、泣き虫、賢い、頑張り屋
などの性格をプラスしております。
一方、ヒーローの方は様々で…
真面目がいたり、態度悪い人がいたり…頭のネジが飛んでるような人も………。(笑)
でもどのヒーローも私の趣味と言えばそこまでですが。
魅力あるキャラクター像になれるよう、口調や思考など…ヒロイン以上に考え込んでいます。
執筆したお気に入り作品
現在、中・長編が3作品。短編が12作品あります。
中でもやっぱり思い入れが強い作品は
処女作の【青春は、数学に染まる。】ですね。
続編の【青春は、数学に染まる。 - Second -】まで執筆し、トータル30万文字超えの作品になりました。
数学が大の苦手で赤点常習者の高校1年生と数学教師の恋愛物語となっております。
現実的な思考は無しです。
あくまでも、小説の世界ですから…。(笑)
こちらのヒーロー、早川先生がお気に入りで良く絵を描きます。
X のアイコンとヘッダーも早川先生ですね。(笑)
しかし…。
やっぱり処女作なので、改稿しなければならない箇所が多々あるなぁと思っております。
やる気が出たら…やる予定です。(これやらないやつ?)
そういえば。
こちら1作目の方、実は小説投稿サイトに投稿する前に……。
2冊、製本しました。
その頃、小説投稿サイトのことをすっかり忘れたまま
ひたすらワードで執筆をしていた私。
小説を書いたと友達に言ったら「読みたい!」と言ってくれて…。
その為に自炊をしました。(笑)
いやでも、やっぱり書籍になると凄いですよ。
自作製本なのに感動してしまいました。(笑)
因みに、B6サイズの分厚い小説なんですけど。
1冊、なんと約2,800円!!
しかもプラス送料。(笑)
これは…売れません。(笑)
………。
話が逸れました。
お気に入りの作品に戻りますが。
あとは…、最近完結した作品【どこの誰よりも、先生を愛してる。】です。
高校2年生が41歳の教師に片想いをしており、告白して振られるところから物語が始まります。
片想いや様々な人間関係を通じてヒロインの菜都ちゃんが成長していく様子を表現しております。
あと、河原先生の感情の変化。
自分自身の想いと、社会の目。
それに惑わされ悩む様子を表現…できていればいいなぁ。(願望)
最後、お気に入りというか
物凄く悩みながら書いたが故に思い入れのある作品。
【人生を諦めた私へ、冷酷な産業医から最大級の溺愛を。】ですね。
こちら大人向け恋愛小説です。
プログラマーとして働く黒磯さん。
彼女の月残業が100時間を超え、精神を壊し始めたことによって、会社から指名された「産業医面接」。
その産業医である精神科医の日比野先生と関わっていく物語です。
とにかく、デリケートな内容ということもありましたので…
慎重に書き進めました。
思いつきの割には、かなり深いのでは…と思っております。
▼小説はこちらで読めます。
【青春は、数学に染まる。】
【青春は、数学に染まる。 - Second -】
【どこの誰よりも、先生を愛してる。】
【人生を諦めた私へ、冷酷な産業医から最大級の溺愛を。】
まとめ
今回は、執筆に関することを書いてみました。
また何か思いついたら、記事を書いてみます。